高松宮記念予想

(自信度25%)

久々にやってみますか。(´ω`)
短距離戦は狙いやすいのは若い4歳馬。肉体的に+αが狙え、精神的に落ち着きを取り戻してズブさがでてくる年齢でもない。今年は4歳馬が4頭いる。一番強いはずのラインクラフトは明らかに良化途上。しかも初のスプリント戦では、いかに力があっても割引は必要だ。最有力とされているシンボリグランだが、速い追い切りをこなしてはいる。だが、かかって走っているように見受けられ、動きに軽さが感じられないのがどうにも気になる。鞍乗デムーロも今乗れていない。
◎にシーイズトウショウ牝馬は調子とはよくいったものだが、明らかに状態は上がっている。補足なりすぎた前走とは違い体も戻し、調教の動きからフットワークも軽い。今年のメンバーなら勝負になる。
○にマイネルアルビオン。+αを望める4歳馬では一番狙える。1200戦では安定した成績を残しており、前走も外外を回ってのもの。5枠の今回、スムーズに走れれば好走必死だろう。鞍乗は乗れている柴山。状態もよい。
3番手に前述のシンボリグラン。鞍乗が気になり印を落としたが、リミットレスビットもこわい。7歳という高齢だが、ダート戦2連勝のスピードは見事で、本来芝でも走れる。プリサイスマシーンは初のスプリント戦だが、中京との相性がよく、前々走では上がり33.9をマークしている。鞍乗岩田もこわい。以下、一応の抑えは力一番のラインクラフト、一変したときのキーンランドスワン


シーイズトウショウ
マイネルアルビオン
シンボリグラン
リミットレスビット
プリサイスマシーン
ラインクラフト
キーンランドスワン


マーチS予想

(自信度30%)

◎にワイルドワンダー。負けたとはいえ前走の上がり35.1は特筆。55kgの今回は単勝負でいい。今年注目の上がり馬の1頭だろう。
相手にオーガストバイオ。前々走では道中番手を下げながらも差しきっており、慣れたアンカツに戻る今回見直したい。
連勝で波にのるイブロンが3番手。54kgも恵まれた。以下、ここ2走は出遅れで競馬をしていないベラージオ、実績一番のヒシアトラス、好調子のラッキーブレイクと続く。


ワイルドワンダー
オーガストバイオ
▲イブロン
ベラージオ
ヒシアトラス
△ラッキーブレイク